こんな歯並びでお困りではないですか?
よくある矯正歯科治療のお悩み…
- むし歯治療をしたのにまた虫歯になってしまう…
- 歯並びがガタガタで口を開けるのが恥ずかしい…
- 歯並びがデコボコしている
- ブラッシングの磨き残しが気になる
- 嚙み合わせがうまくいっていない
- 前歯の数本の歯並びだけ直してほしい
矯正歯科 ~紹介動画~
当クリニックで矯正歯科治療をするメリット
矯正歯科治療はそれを専門とする歯科医院で行われることが多く、矯正治療中に虫歯や歯周病が見つかった場合、矯正治療を一時中断して、虫歯や歯周病の治療をするため別の総合歯科に通わなくてはならないことがあります。しかし、新宿区四ツ谷の歯医者「プラム四谷歯科クリニック」は、虫歯や歯周病の治療も行う総合歯科ですので、常に口腔内の環境を整えた上で矯正治療を進めることができます。したがって、矯正治療を予定の期間で終らせることも可能ですし、治療の中断による追加費用が発生しないなどのメリットもあります。
当クリニックの矯正歯科治療
大人に人気のマウスピース型矯正歯科装置「インビザライン」
矯正歯科治療のスタイルがマウスピース型矯正で変わった!
「歯並びを治すために矯正をしたい。でもワイヤーを歯にかける矯正だと目立つから嫌!」という患者さまが多いことでしょう。そんな患者さまにおすすめしたいのが、アメリカで開発された透明のマウスピース型矯正歯科装置を使った矯正治療「インビザライン」です。いまやアメリカで矯正治療といえば、従来のワイヤーを使ったものではなく、このインビザラインが主流になっているほどメジャーな治療法になっています。
新宿区四ツ谷の歯医者「プラム四谷歯科クリニック」でも、見た目が美しく、取り外しが可能なマウスピース型矯正歯科装置の矯正治療「インビザライン」を採用しています。ひと目で矯正治療中だとわかる従来のワイヤー歯列矯正と比較して、見た目も目立ちにくく、食事の際に取り外せるマウスピース型矯正歯科装置の矯正は、痛みや違和感が少ない点でも多くの患者さまに喜ばれています。
部分的に歯並びを直したい方へ治療「部分矯正治療」
全ての歯並びを直したいだけではなく、気になる個所を部分的に直したい! というご要望の患者様にぴったりな矯正治療となっております。 前歯の数本が気になる、すきっ歯が気になる、出っ歯が気になるなど価格を抑えてご提供することが可能となっております。
そもそも部分矯正治療とは?
通常の矯正治療ですと歯列全体をワイヤーやマウスピース型を使い歯並びを整えていきますが、部分矯正治療は歯列全体ではなく気になる個所を部分的に整える矯正治療法となっております。歯列全体の矯正治療に比べて治療期間も短期間、価格も抑えられることができます。部分矯正で対応ができるかどうかは、精密検査の結果をもとに診断をしなければならない為、部分矯正が気になる方はお気軽にご相談ください。
「部分矯正治療」のメリット
- 気になる部分をピンポイトで治療ができる
- 矯正治療の治療期間が短くなる
- 治療中に動かす歯の本数が少ないので、痛みがすくない
- 治療箇所が少ないので、価格を抑えることが出来る
「部分矯正治療」のデメリット
- 歯を削る少しだけ削る場合がある
- 嚙み合わせを直したい場合は部分矯正だけでは治らない場合がある
- 歯並びの状態によって、部分矯正をすることが出来ない場合がある
「インビザライン」とは?
「インビザライン」とは、透明のマウスピース型矯正歯科装置を使ったアメリカ発祥の矯正治療法です。光学スキャナーで患者さまの歯型を撮影し、それを元に透明のマウスピース型矯正歯科装置を40枚ほどつくり、一定の期間でマウスピース型矯正歯科装置をつけ替えていくことで少しずつ歯を動かし、歯列矯正を行うというものです。
*当クリニックで採用しているマウスピース型矯正歯科装置「インビザライン」は、アメリカのアライン・テクノロジー社製のものです。治療実績としては世界100カ国以上で導入され、800万人以上の症例数があります(2022年4月現在)。
「インビザライン」のメリット
- 矯正治療をしているかどうかわからないほど、透明のマウスピース型矯正歯科装置が目立ちにくい。→見た目を気にする方、見た目にこだわる職業の方におすすめ
- ワイヤーを使った矯正治療と異なり、インビザラインは歯に縛り付けない分、痛みがほとんどない。また、マウスピース型矯正歯科装置を装着している違和感もあまりない
- ワイヤー矯正のように、ワイヤーが外れてしまったり、ワイヤーが刺さったりする事故が起きない
- 飲食の際、自分でマウスピース型矯正歯科装置を取り外すことができる。また、食後の歯磨き、マウスピース型矯正歯科装置の掃除もできるので、常に口腔内を衛生的に保つことができる
- マウスピース型矯正歯科装置に金属を使っていないので、金属アレルギーの患者さまにおすすめ
- 治療開始時に3D画像を使って、治療のプロセスと矯正後の歯列状態を画面上で確認できる。患者さまにも安心、納得していただける
- 矯正治療に必要なマウスピース型矯正歯科装置を患者さま一人ひとりに合わせたものをつくることができる
- 月に1回の通院が目安となるワイヤー式の矯正治療に比べて、インビザラインは1.5カ月~3カ月に1回の通院で済む。そのため、お忙しい方、遠距離の患者さまにもおすすめ
「インビザライン」のデメリット
- 保険適用外で自由診療となるため、費用が高い
- 自分で外せないワイヤー矯正治療と異なり、インビザラインはマウスピース型矯正歯科装置をいつでも自分で取り外すことができるので、意思が弱いと装着をさぼって、矯正治療の効果を得られないことがある
- 美しい歯列を保つため、矯正治療終了後も自ら動こうとする歯を安定させる保定装置(リテーナー)の装着が一定期間必要となる。リテーナーを装着する期間は、矯正治療にかかった時間とほぼ同じだけ必要(例/マウスピース型矯正歯科装置1年+リテーナー装着1年)
iTero(口腔内スキャナー)の導入
新宿区四ツ谷のプラム四谷歯科クリニックでは、インビザラインの印象(型取り)をするために新型の3Dスキャナーを導入しております。従来の矯正治療中に気になる不快感、正確性、時間の短縮ができ、患者さまが快適に矯正治療をご提供することが出来ます。
印象(型取り)による不快感の解消
従来の型取りはドロドロした粘土のようなもので印象(型取り)を行っていました。 特に嘔吐反射の強い方にはとてもつらいものでしたが、iTero(口腔内スキャナー)を使用することにより、型取りで気持ち悪くなることがありません。
矯正治療精度の向上
立体的な3Dデータをもとに歯型が出来るため、より精密な精度の高いアライナー(マウスピース)をご提供することが可能となりました。また、印象(型取り)のスキャンする時間も1分程度で行えるので、患者さまの負担も少ないです。
矯正治療をおすすめする歯列の状態
歯並びはその人の顔の印象を左右させる大事なポイントです。歯並びをちょっと治しただけで驚くほど美人、ハンサムになるといってもよいほど印象が変わります。また、歯並びがよくない状態は見た目だけでなく、噛み合わせの悪さにもつながります。よく噛めないことによる消化不良、通常は触れない上下の歯が当たることで歯が削れてしまう、正しい発音ができない、発音しにくいといった原因にもなりますので、以下の症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
出っ歯(上顎前突/じょうがくぜんとつ)
上の前歯が突出している状態で、横から見ると一目瞭然。日本人に多く見られる症状で、見た目の印象がよくないだけでなく、口の形にも影響します。
受け口(下顎前突/かがくぜんとつ)
出っ歯(上顎前突)とは逆で、下顎と下の前歯が突出している状態で、口を閉じた状態を見ると一目瞭然。見た目の悪さだけでなく、下の前歯が上の前歯よりも前に出ているため、通常は当たらない上下の歯がぶつかり、削れてしまうこともあります。
乱杭歯(らんぐいし)/叢生(そうせい)
歯が大きすぎたり、顎が小さいことが原因で起きる、歯がデコボコ、ガタガタに並んでいる状態。きちんと並んでいない歯が重なりあった状態で、八重歯もこの一種です。この歯並びの悪い状態は、見た目の悪さだけでなく、どんなに歯を磨いても磨き残しが生じて、虫歯や歯周病の原因になります。また、噛み合わせもよくないので、よく物を噛めない状態といえるでしょう。
開咬(かいこう)
歯を噛み合わせたときに上下の前歯が触れ合わず、隙間ができて開いたままの状態。見た目に不自然なだけでなく、正しい噛み合わせができない、口呼吸になりやすいなどの問題が生じます。
すきっ歯/空隙歯列(くうげきしれつ)
歯と歯の間に隙間がある状態で、食べ物が挟まりやすく、虫歯や歯周病になりやすい。また、余分な空気が漏れるため、発音・発声しにくいことがあります。
過蓋咬合(かがいこうごう)
口を閉じたときに上の前歯が下の前歯を隠してしまうほど、噛み合わせが深い状態。顎の関節に負担がかかることで顎関節症になりやすいほか、肩こりの原因になっていることもあります。
症例紹介
マウスピース型矯正治療(インビザライン)(歯並びの改善主訴)
性別・年齢 | 女性・40代 | |
---|---|---|
装置 | インビザライン | |
治療期間 | 1年7ヶ月 | |
費用 | ¥990,000- | |
メリット | 透明のマウスピースで見た目が綺麗な為、見た目のストレスが少ない | |
治療期間が短縮できる | ||
治療期間中の痛みが少ない | ||
自分で矯正器具を外してブラッシングできる為、虫歯、歯周病になりにくい | ||
抜歯なしで治療できることが多い | ||
デリット | 自由診療となるため費用が高い | |
自分で装着しない限り矯正力がかからないため、決められた使用方法を実践する必要がある |
マウスピース型矯正治療(インビザライン)(前歯の並び主訴)
性別・年齢 | 女性・14歳 | |
---|---|---|
装置 | インビザライン | |
治療期間 | 7ヶ月 | |
費用 | ¥770,000- | |
メリット | 透明のマウスピースで見た目が綺麗なため、思春期の大事な時期でもストレスを感じない | |
治療期間が短縮できる | ||
治療期間中の痛みが少ない | ||
自分で矯正器具を外してブラッシングできる為、虫歯、歯周病になりにくい | ||
抜歯なしで治療できることが多い | ||
デリット | 自由診療となるため費用が高い | |
自分で装着しない限り矯正力がかからないため、決められた使用方法を実践する必要がある |
「インビザライン」治療の流れ
01無料カウンセリング
無料カウンセリングをしながら、患者さまの歯のお悩みを伺い、診察をします。
診察後、歯科医師から患者さまの歯の問題点、「インビザライン」治療について、治療期間と費用についてご説明します。
※検査・スキャンを行う場合別途費用が発生する場合が御座います。
02口腔内の精密検査と歯型採取
患者さまが「インビザライン」治療を希望されたら、口腔内の精密検査(iTero)を行い、光学スキャナーを使って、患者さまの歯型を採取します。
033次元シミュレーション
採取した歯型を元に、歯が動くプロセスを3次元シミュレーションし、最終的な歯列を患者さまにご覧になっていただきます。矯正治療前と矯正治療後のbefore,afterを画面で確認することができます。
04マウスピース型矯正歯科装置製作
患者さまの歯型に合わせた治療用のマウスピース型矯正歯科装置を30~40枚つくります。
※およそ2~3週間程度でマウスピースが完成します。
05インビザライン矯正治療開始
完成したマウスピース型矯正歯科装置をすべて患者さまにお渡しして、着脱の仕方、マウスピース型矯正歯科装置と歯のお手入れの仕方を説明し、治療を開始します。
06患者さまによるマウスピース型矯正歯科装置の交換
段階に応じて患者さまにマウスピース型矯正歯科装置を交換していただき、理想の歯列を目指します。
07通院チェック
1.5~3カ月に一度通院していただき、矯正中の歯の状態、口腔内の状態をチェックします。
08最終チェック
すべてのマウスピース型矯正歯科装置を使い終わったら、当クリニックで噛み合わせなどの最終チェックを行い、矯正治療を終了します。治療終了時の歯列を保つための保定装置を患者さまにお渡しして、一定期間の装着をお願いします。
09定期的な通院
その後、歯が動いていないか、理想の歯列が保たれているかどうか、定期的に通院していただき、歯列矯正を終了します。
「インビザライン」Q&A
- Q. マウスピース型矯正歯科装置をつけているだけで、歯を動かすことができるのですか?
- A.インビザラインのマウスピース型矯正歯科装置は患者さまの歯に合わせてつくられ、コンピューターによる精密なシミュレーションのもと、歯を少しずつ理想の位置に動かすように設計されています。ですから、歯科医師の指示どおり、飲食や歯磨き以外の時間はできるだけマウスピース型矯正歯科装置を装着することで、理想の歯列に矯正することが可能なのです。ただし、あまりに歯並びが悪く、矯正する度合いが大きい場合、マウスピース型矯正歯科装置を使った矯正では時間がかかる、矯正の成果が得られないようなこともあります。
- Q. 矯正歯科治療の期間はどのくらいでしょうか?
- A.インビザラインはコンピューターによる精密なシミュレーションのもと、効率よく最短距離で歯を動かすように設計されています。治療期間は患者さまの歯の状態によりますが、平均1年から3年です。ただし、患者さまがマウスピース型矯正歯科装置の装着時間を守らないなどの理由で、その効果が得られず、治療期間が予定よりも長引いてしまうこともあります。
- Q. 矯正歯科治療の費用はどのくらいでしょうか?
- A.保険の適用外で、費用は患者さまの歯の状態により異なりますが、およそ55万円(税込み)~110万円(税込み)が目安になります。具体的な費用については、カウンセリング、診察後にきちんと説明させていただきますので、ご安心ください。また、デンタルローンも承っておりますので、お気軽にご相談下さい。
>薬機法において承認されていない医療機器について
※完成物薬機法対象外(薬機法未承認)の矯正歯科装置(医薬品)であり、承認医薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。